2ntブログ
女性の手で「女」にされる幸せ
男性が女性に女性化されて幸せに至るという小説とそれにまつわるエッセイを書いてまいります。


このサイトについて
女装主婦東山紗耶加の妄想小説サイトです。

お話は全部フィクションですが、紗耶加の体験をベースに書いている部分もあります。

元々女性的な性格の男性が、男性的な性格の女性の手によって「女性化」され、本当の幸せを手に入れるというパターンのストーリーを書いてまいります。

言葉責めやアナル開発などのライトSM的要素もありますが、鬼畜系ではありません。愛されて「女」になっていく男性の心と躰の変化を中心に描いていきたいと思っております。

以下は、小説の先頭へのリンクです。

女教師と同級生と

留美子と美希

女装奴隷アキナの成長

ショートショート

英才教育

※2019/11/26
続けるつもりのなくなった長編連載をばっさり削除いたしました。続きを楽しみにされていた方がいらしたら、本当にごめんなさい。
今後は、短編やショートショートといった「サクッとお役に立てる」小説をアップしていくつもりでございます。

結局、長編を書いていますね(^_^;) ただ毎回お役に立てるように工夫しているつもりです。

※2021/09/04
サイトの管理をしているときに、過去のコメントを誤って全削除してしまいました。
コメントを頂戴したみなさまには大変申し訳ありません。今後このようなことがないよう再発防止に努めますので、お許しいただければ幸いです。


【重要】本ブログを自然消滅させることにいたしました
最初にお断りいたしますが、本記事はFC2様の方針や国際的なコンプライアンスのトレンドに異を唱えるものではござません。

目的や趣旨はおおむね理解できますし、賛同もいたしますが、私個人としてはリスクを感じるので、FC2様からのご要請には従わず、ブログの自然消滅に任せることにするということを書いております。

前置きは以上としまして、本題に入ります。

このたびFC2様から、アダルトジャンルのFC2ブログの利用者は、身分証明書および契約書を提出することを求められました。理由は、アダルトコンテンツに関する国際的なコンプライアンスに遵守するためとのことです。

しかしながら、私は比較的ソフトと思われる官能小説を書いているだけです。コンテンツも文章をだけです。誰かをモデルにしているということもまったくありません。純粋なフィクションです。さらに趣味で書いているだけで、それをビジネスにつなげるつもりもまったくありません。数人でも楽しみにしてくださる方がいて、たまにコメント等をいただくだけで十分満足しております。

こういうスタンスですので、契約書はまだしも身分証明書を提出することはリスクでしかありません。万が一個人情報が漏えいした場合には、FC2ブログでアダルトコンテンツを書いていた人間だと世間に知れ渡るおそれがあります。実際には恥をかく程度だとは思いますが、家族・親族等に思わぬ災いが及ばないとも言い切れません。

身分証明書および契約書を提出しない場合は、9月30日をもってアクセス不能になるということでしたので、それに任せて、このブログを自然消滅させることにいたしました。

楽しみにしてくださっている方にはたいへん申し訳ないのですが、ご理解たまわたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、本サイトに掲載したコンテンツの著作権を主張する気はございません。コピーするなり、二次創作するなり、ご自由にお使いください。




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7. みどりとフミカ
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百合江という母親公認の恋人(彼女というのは違和感がありました)ができてからも、母の性教育は続きました。百合江さんを悦ばせられるお嫁さんに育て上げないと、と母はより熱心になっている様子です。

母は私に様々な快楽を与えてくれましたが、一線だけは越えようとしませんでした。私は母に弄ばれながらも、童貞のままだったのです。まだ中1だったので、焦りはありませんでしたけども。


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6. 初めてのフェラチオ
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「わあ。かわいいなあ。ボクなんかよりずっと女の子っぽいね!」

ピンクのレースのカーテン、白で統一されたベッドと家具、ぬいぐるみ等々、深窓の令嬢かよと自分でもツッコミを入れたくなるようなお部屋です。母が飾ってくれるお花たちの甘い香りがします。

タンスの中身も、学生服と体育のある日に履いていく下着以外はレディースばかりです。

2人は自然とベッドに横並びに座っていました。

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5. 百合江の前で
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最初のやり取りだけは古風に手紙でしましたが、その後はLINEになりました。私は、来週の土曜日にうちで逢いたい、その時は母も同席するけれどいいかと送信しました。

数分後、「いいよ。何時?」と返事が来ました。母に尋ねるとお昼を一緒にしましょう、12時でどうと言います。


翌土曜日。百合江がうちに来ました。とても天気が良く、家にいるのがもったいないような陽気でした。

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